【そこが知りたい!】二重整形&埋没法を受けた後、抜糸できる?口コミ
埋没法を勇気を出して施術した後に、
・もし似合わなかったらどうしよう??
・なんらかの事情で一重にもどさなければならなくなったらどうしよう??
と考えたことはありませんか?
つまり埋没法でとめた糸は戻せるかという問題です。
「どんな場合抜糸はできるのか?」
「料金は?」「痛みや腫れは?」など気になる疑問を徹底的に調べてみました!
この記事の目次
埋没法は抜糸ができる場合と難しい場合がある。
結論は、埋没法を受けた後抜糸ができる場合と難しい場合があります。
基本的に埋没法は糸を留めているだけの簡単な施術なのでまぶた表面に1mmほどの穴を開け糸を引き出し抜糸します。
糸を一本引き抜くのに時間は5分もかかりません。
では、できる場合と難しい場合というのにはどのような場合なのでしょうか?
抜糸が簡単にできる場合
まず、簡単に抜糸ができる場合というのは施術してから、一年も経過しておらず簡単に引き抜ける場合です。
引き抜いた際の傷も一ヶ月もかからず綺麗になおります。
抜糸が難しい場合
次にむずかしい場合ですが、これは埋没をしてから数年が経過している場合とまぶたの裏側で糸をとめている施術をして二重のラインを作り出している場合です。
皮膚に癒着している場合などがあり、高度な技術を必要とされ場合によっては皮膚を切除する可能性もあります。
抜糸にともなうリスク
痛みがあったり、糸が出てきたという場合には早急な抜糸が必要ですが、それ以外の理由で抜糸を検討する際は、リスクが生じることを確認しておきましょう。
それは、
- 抜糸による傷跡が残ることがある
- しこりが残ることがある場合がある
- 眼瞼下垂が生じるがある
ということです。
後遺症のリスクについて十分に理解をし、施術医とよく話し合いましょう。
抜糸を検討する前に、もう一度必要性があるか確認しましょう
抜糸にはリスクがつきもので、あまり抜糸をすることや再施術は施術医によってはすすめられていません。
すぐに抜糸が必要な場合と、そうではない場合があることを確認しておきましょう。
早急に抜糸の必要がある場合
まず、早急に抜糸が必要とされる場合ですが、埋没施術をした後しばらくたっても痛みが生じるようなことがある場合は早急に抜糸が必要であるといえるでしょう。
埋没で留めた糸がなんらかの理由で眼球に触れてしまっていると考えられます。
すぐにクリニックに問い合わせましょう。
そして、糸が出てきてしまった場合も早急の抜糸が必要です。
これらの原因は医師の技術不足、失敗だと思っていいでしょう。
失敗について詳しくはこちらから→切開法に施術ミスはある?手術失敗を防ぐ方法・やり直しについて
抜糸を少し待ったほうがいい場合
埋没施術をした後、ほとんどの人が2~3日で腫れがひいていきますが見えていない部分にも内出血や腫れている部分があるので、完全な完成には一ヶ月かかるといわれています。
ですから、施術してから一ヶ月がたっていないうちに「思っていたデザインではないから抜糸がしたい」と考えられる場合には少し待ってみるのをおすすめします。
どちらにしても、一ヶ月以内の場合にはまだ内出血している状態なので抜糸や再施術はできません。
思っていた理想のデザインにならず、抜糸を希望する場合
自ら理想と違ったことで抜糸がしたいと思われる方は少なくありません。
が、抜糸にはリスクがありそのままもう一度埋没を再度受けられる方、切開手術で再度二重のラインを作られる方もいらっしゃいます。
さまざまなパターンがあり、希望するデザインによっても施術方法が違いますし技術力が必要とされます。
技術が高い先生や修正技術に定評がある先生のカウンセリングを受けることをおすすめします!!
名医はこちらからチェック!→【話題沸騰中!】湘南美容の埋没法の名医を紹介!!
修正の名医はこちらからチェック!→【もう失敗はしない!!】二重の修正がうまい名医ランキング厳選3名
抜糸した際、どのくらい腫れる?
抜糸をした後、そこまでは大きく腫れませんがだいたい2~3日の腫れがあると考えられます。
傷跡が綺麗になるには1ヶ月はかかるでしょう。
抜糸を検討しはじめたらまずは施術をしたクリニックのカウンセリングを受けましょう。
自分のまぶたが今どのような状態になっているのかを知っているのは、実際に施術をおこなった施術医だと考えられます。
なにか異常があればクリニックに問い合わせましょう。
痛みが生じていたり、糸が出てきてしまったなど、いわゆる失敗は無償で直してもらえることがほとんどです。
もし、デザインが気に入らなかったため自身の都合で埋没をするときも受けた施術によっては保障の範囲内で無料で抜糸してもらえることもあります。
施術を受ける場合は保障がしっかりした施術を選ぶようにしましょうね。
抜糸する際の痛み
抜糸の際痛みはどのくらいあるのか調べてみました!
まず、施術する際ほとんど部分麻酔をしますが抜糸をする際も基本的に同じです。
痛みの軽減にこだわるクリニックでしたら、麻酔の種類が多かったり針が細かったりこだわりがあるので安心ですね!
難しいといわれる埋没の場合は修正の名医のカウンセリングをうけてみましょう
埋没の抜糸には難しい場合があります。
まぶたに傷をつけることにもリスクがつきものです。
そこで、早急の抜糸が求められない場合以外で、埋没施術をうけたあと時間がたっていたり、もう失敗はしたくない!と思われるならば特に高い技術をもつといわれる修正施術に特化したクリニックのカウンセリングをうけることもおすすめです。
修正の名医はこちらをチェック!→【もう失敗はしない!!】二重の修正がうまい名医ランキング厳選3名
実際に埋没施術後に抜糸した人の口コミ
昨日気づいてしまいました。黒いのがポツン…糸が出ているかも(°д° )とりあえず今度脱毛行くのでその時に見てもらいます。もし糸だった場合、そこから感染症がおきる場合がありので抜糸して埋没し直しかもです(泣) pic.twitter.com/eW5YhCqMZ2
— ちぃ (@yukaringogogor3) October 25, 2017
埋没の抜糸が高い〜〜〜〜〜三年前の私なんで埋没したんだよ切開しとけよ〜〜〜〜〜
— はしこ (@meetawrn) November 4, 2017
https://twitter.com/beauty___6/status/910890451577618434
埋没抜糸二日目、仕事行くか悩むところではありますなあ #リボンちゃん経過メモ pic.twitter.com/FCImHofYNC
— ちゃんぼりん (@emperor_ribbon) September 12, 2017
そうですよね、私も同じです(>_<) 保証で埋没してもらった病院にしてもらうのが一番なんでしょうけど、お金かかっても有名な病院で抜糸してもらって安心したい気持ちもありますよね。。
— ミユリ@埋没経過 (@crazy_cute_u_u) August 24, 2017
まとめ
- 埋没後の抜糸はできる場合と難しい場合がある
- 早急に抜糸したほうがいい場合と少し経過を見たほうがいい場合がある
- 抜糸にはリスクがある
- 難しい場合は修正の名医にアドバイスするといい
- 抜糸をせずに再施術、切開法を受けることも可能
- 受けた施術によって保障適用内で無償で抜糸できることもある
抜糸を検討する場合はクリニックのカウンセリングをまず受けてみてくださいね!
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